【オークス】ウーマンズハート、折り合い大丈夫 陣営「心身共に充実」

2020年5月20日 05:30

坂路でキャンター調整するウーマンズハート

 桜花賞は16着に敗れたウーマンズハートだが、新馬、新潟2歳Sを連勝した上がり32秒台の末脚は色褪(あ)せない。実質的な最終追い切りは17日(日曜)のポリトラック。長めから追われ、6F81秒9の時計を馬なりでマークした。担当の深川助手は「動きは良かったですね。雰囲気がいいし、心身共に充実。距離に関してはやってみないと分かりませんが、折り合いの心配はない。脚をためて最後にどれだけ伸びるかになると思います」と話している。 

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2020年5月20日のニュース