【阪神新馬戦】ワキノクイーンV 団野「ゲートを上手に出て押し切ってくれた」

2020年12月6日 14:08

 6日の阪神6R新馬戦(ダート1400メートル)は4番人気ワキノクイーン(牝=宮本、父トランセンド)が2番手から直線抜け出し、2着に4馬身差をつけた。

 団野は「ゲートが上手で番手から押し切る内容」と会心の取り口だと強調。その上で「芝とダートの切れ目に驚いて、コーナーも膨れ気味になったり幼い面をのぞかせていました。成長の余地はあります」と続けた。

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