【東京大賞典】3着ウェスタールンド 一気捲りで勝負も藤岡佑「落ち着きすぎた」

2020年12月30日 05:30

レースを制したオメガパフューム(左から3頭目)、2着のカジノフォンテン(左から2頭目)、3着のウェスタールンド(右端)=撮影・郡司 修

 3番人気のウェスタールンドは普段通り後方待機から一気の捲りで勝負を挑んだ。向正面から追いだし、直線も末脚を伸ばしたが3着までが精いっぱいだった。

 藤岡佑は「スタートはうまく行ってリズム良く行けたがペースが落ち着きすぎた。ちょっとハミをかんだところがあって、そこでうまくコンタクトがとれていれば結果は違ったかな」と悔しさをにじませた。

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2020年12月30日のニュース