【若竹賞】ロードトゥフェイム 豪快に突き抜け2連勝!尾形師「スプリングSに向かいたい」
2021年1月25日 05:30中山9R、3歳1勝クラスの若竹賞は後方から進出した4番人気ロードトゥフェイム(牡=尾形、父マツリダゴッホ)が直線、大外を豪快に突き抜けて2連勝を飾った。「馬を信じて余計なことをせずコーナーから仕掛けた。前走より反応が良かった」と木幡巧。尾形師は「まだ軽いソエ(若駒特有の骨の痛み)がある中で、これだけの勝ち方。まだ思い通りの仕上げができないが、何とかスプリングS(3月21日、中山)に向かいたい」と力強く話した。