【アネモネS】ジネストラ 先行粘った2着 鹿戸師「馬場が良ければもっと頑張れた」

2021年3月15日 05:30

<アネモネS>2着に粘ったジネストラ(左)(撮影・西川祐介)

 6番人気の北村宏騎乗ジネストラが先行策で2着に粘った。鹿戸師は「体重が(16キロ)増えていい雰囲気になっていた。馬場が良ければもっと頑張れた」と振り返る。ロードカナロア産駒で、コディーノ(12年東京スポーツ杯2歳S)、チェッキーノ(16年フローラS)の半妹に当たる。桜花賞の出否は未定だが、目が離せない血統だ。

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2021年3月15日のニュース