【小倉新馬戦】名牝ヒシアマゾンのひ孫・ショウナンマッハが圧逃! 松山「スピードが違いました」
2021年7月4日 14:40 小倉6Rの新馬戦(芝1200メートル)は1番人気のショウナンマッハ(牡2=茶木、父ショウナンカンプ)が悠々と逃げ切った。勝ち時計は1分8秒6。鞍上は松山。
好発からハナを奪うと、後続を寄せ付けることなく、2着に3馬身差の圧勝。松山は「この距離は合いそうだなと思っていました。スピードが違いましたし、終始楽でしたね」と笑顔だった。
ショウナンマッハは父ショウナンカンプ、母オーバーレイ(母の父ダイワメジャー)の血統。名牝ヒシアマゾンのひ孫となる。
