【函館新馬戦】ディアドラ弟のリューベック 動き申し分なし、須貝師「洋芝はマイナスにならない」
2021年7月16日 05:30函館日曜5R(芝1800メートル)ではリューベック(牡=須貝、父ハービンジャー)に注目が集まる。17年秋華賞、19年の英G1ナッソーSなど重賞5勝を挙げた名牝ディアドラの全弟。14日の最終追いは芝コースで5F67秒1~1F12秒1(馬なり)。須貝師は「ここを目標に連れてきて動きは申し分ない。メンバーはそこそこそろうと思うけど血統的にも洋芝はマイナスにならない」。姉ディアドラも洋芝の札幌(函館は出走なし)で2戦2勝、18年クイーンS優勝。舞台適性は高そうだ。