【クイーンS】フェアリーポルカ 条件替わり歓迎、陣営「大きく変わった感じはない」

2021年7月28日 05:30

 フェアリーポルカはダートに矛先を向けて、交流重賞を2回走った。菊本助手は「前走(4着)は砂をかぶったのを気にした部分もあったし、相手も強かったですね」と2戦を振り返った。今回が叩き2走目、距離も1F延びる。「千八くらいの方がゆったり走れます。使って間隔も空いてないし、大きく変わった感じはないですね」。中山牝馬S、福島牝馬Sと小回りのこの距離で重賞2勝。昨年も0秒2差6着と、差のない競馬をしている。条件替わりは歓迎、前進に期待だ。

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2021年7月28日のニュース