【新潟2歳S】アライバル自己ベスト 栗田師「気持ちに余裕が出てきた」
2021年8月26日 05:30上がり3F33秒7の末脚を繰り出して新馬勝ちしたアライバルは、坂路単走で最終追い。4F52秒2~1F12秒9の自己ベストをマークし、順調な仕上がりをアピールした。栗田師は「2週にわたってウッドで併せたので、やり過ぎないように坂路で。気持ちが高ぶり過ぎて以前は追い切りもままならなかったが、気持ちに余裕が出てきた。いい雰囲気です」と笑顔を見せた。鞍上は引き続きルメール。主戦場の北海道からはるばる駆けつける。