【新潟新馬戦】インコントラーレ9馬身差圧勝、三浦は「いいスピードある」

2021年8月30日 05:30

<新潟6R新馬戦>レースを制したインコントラーレ(撮影・郡司 修)

 新潟6R・新馬戦は(ダート1200メートル)6番人気インコントラーレ(牡=菊沢、父マクフィ)が後続に9馬身差をつけて逃げ切った。

 三浦は「物見が激しいので注意して乗った。蹄跡を見て跳んだりと幼い面も見せたが、いいスピードがある」と振り返った。02年阪神JFを4戦無敗で制したピースオブワールドの子。菊沢師は「現状はダートの短距離が良さそう。次走は未定だが、秋の東京あたりを考えている」と話した。

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