【スプリンターズS】ラヴィングアンサー 楽に抜け出す、流れ向けば楽しみ
2021年9月30日 05:30 7歳馬ラヴィングアンサーが不気味だ。坂路の最終追いはイズジョーノキセキ(4歳3勝クラス)と併せ、4F52秒4。ラスト1F12秒3を刻み、楽に抜け出した。大一番に向け、青写真通りに仕上がった印象。
石坂師は「相手を目標にして抜け出す感じで。良かったと思います。前走(セントウルS8着)は本番を見据えてのレース。上積みもある」。伏兵的存在だが、「あとは流れが向いてくれたら。自分としては楽しみにしています」と前向きに話していた。
