【京都大賞典】キセキ3着 4年ぶりVならずも最後まで伸びた、和田竜は納得顔
2021年10月11日 05:30 17年菊花賞以来、4年ぶりの勝利を狙ったキセキは惜しくも3着に敗れた。外枠から積極的に3番手へ。4角で先頭に並びかけ、最後までしぶとく脚を伸ばした。
和田竜は「一歩目から出てくれた。1、2角で折り合いがついた。スタミナ勝負に持ち込んで、やりたい競馬はできました」と納得の表情。辻野師は「自分の形で動いてイメージ通りの競馬ができました。スピードが衰え始めているので、こういう競馬が合っていますね」と振り返った。次走は未定。