【秋華賞】タガノパッション テンションが鍵、鮫島師「叩いた上積みある」

2021年10月13日 05:30

 ローズS12着と大敗したタガノパッションはテンションが鍵。中間はゲート練習を含め、精神面のケアに徹した。鮫島師は「落ち着きがあるし、雰囲気はいい。休み明けを叩いた上積みはあると思う」と好調をアピールする。阪神芝2000メートルは初勝利を挙げた舞台。「前走の体(プラス14キロ)を見ても成長している。実績あるコースだし、まともなら一変があってもいい」と期待を口にした。

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