【マイルCS】傾向と対策
2021年11月20日 05:30
過去10年の結果から傾向を探る（11～19年は京都、20年は阪神で施行）。
☆前走 近年活躍のスプリンターズS組が不在で、富士S組【3・3・1・39】が中心。クラス別では前走G1を使っていた実績組が【4・3・2・28】と強い。
☆馬齢 4歳【5・5・4・23】が圧倒的。古馬と重量1キロ差となる3歳勢は【2・0・1・32】と劣勢。5、6歳も勝率、連対率は高くなく、7歳以上は【0・0・0・17】と馬券に絡まない。
☆脚質 前走の上がり3Fがメンバー1位だった馬が【3・3・1・14】と好成績。一方で、同2～5位は未勝利。同6位以下が【7・3・4・87】と馬券の大半を占めている。極上の切れ味か、先行力が必要なレース。
結論 ◎サリオス ○シュネルマイスター ▲ロータスランド
