【朝日杯FS】オタルエバー 文句なしの伸びでラスト1F11秒9、幸「凄く乗りやすくなっています」
2021年12月16日 05:30オタルエバーが意欲的だ。幸が手綱を取った坂路は4F52秒2。ラスト1F11秒9を刻む、文句なしの伸びを見せた。幸は「前走は折り合いに苦労する面もあったけど、この中間は厩舎が工夫してくれて、折り合いはつきそう。凄く乗りやすくなっています」。2勝はともに逃げ切りで挙げたものだが「我慢できるようになっている。ためれば切れそうな雰囲気があります」と自在性が備わったとアピールしていた。