【フェアリーS】戦い終えて
2022年1月11日 05:30 ▼4着フィールシンパシー(坂井)センスのいい馬。上位馬の決め手が上だったがこの馬もいいポジションから、しっかり反応できた。
▼5着ブルトンクール(菅原明)折り合いがついて、この馬の持ち味は生かせた。よく頑張った。
▼6着スクルトゥーラ(横山武)思い描いた競馬はできた。使える脚は長くないので、いい位置からシュッと脚を使うイメージ。ただ、直線は坂がこたえて脚色が鈍った。
▼7着ニシノラブウインク(三浦)前が空いた際は反応があったが両サイドから挟まれた。苦しくなったが頑張った。
▼8着ヴァンルーラー(戸崎)体調は良さそうだったし、流れにも乗れていた。もう少し力をつけてくれば。
▼9着エバーシャドネー(藤岡佑)一列前が欲しかったが、スタートでバランスを崩し、その分、後ろの位置に。本質的には広いコースの方が合う。
▼10着エリカヴィータ(ルメール)(4角で不利を受け)競馬にならなかった。
▼11着テーオーシャルマン(横山和)芝の走りは良かったし、直線も反応してくれた。渋った馬場なら面白いかもしれない。
▼16着スプリットザシー(丸山)コーナーで逃避してしまった。素質は感じるので、気性が成長すれば。