【共同通信杯】ジオグリフ2着 猛追も1馬身半届かず、ルメール「いい経験」

2022年2月14日 05:30

<東京11R・共同通信杯>2着でレースを終えたジオグリフと管理する木村師(右)=撮影・郡司 修

 1番人気に推された札幌2歳Sの覇者ジオグリフ。直線ではレッドモンレーヴとジュンブロッサムの間、狭いスペースを果敢に割ったが勝ち馬には伸び負け。1馬身半差の2着に終わった。ルメールは「いいスタートを切って、4番手で冷静に走れていた。ずっといい感じで、いい脚も使ってくれた。今日の馬場(やや重)でも大丈夫だった。前々に行けたし、いい経験になった。距離は2000メートルでも大丈夫」と前を向いた。

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