【阪急杯】傾向と対策
2022年2月27日 05:30 過去10年の結果から傾向を探る。
☆枠順 6~8枠で6勝と外枠優勢。特に7枠が近7年で4勝と圧倒的に強い。スピード決着になりやすく、もまれない点が強みとなっている。
☆前走着順 前走1着馬は【2・1・1・20】とまずまず。ただ、同2~5着は2勝とあまり振るわない。同6~9着が3勝、2桁着順だった馬も3勝と前走大敗からの巻き返しが多い傾向だ。
☆リピーター強し このレースで4度馬券に絡んだサンカルロを筆頭に、マジンプロスパー(12年1着→13年2着)、ミッキーアイル(15年2着→16年1着)などリピーターが活躍。実績組の激走に注意したい。
結論 ◎ミッキーブリランテ ○ダイアトニック ▲クリノガウディー