【川崎11R・エンプレス杯】レーヌブランシュ雪辱だ!

2022年3月2日 05:30

牝馬ダートグレード3勝目を狙うレーヌブランシュ。

 (9)レーヌブランシュの3戦ぶりVに懸ける。昨秋、大井レディスプレリュードを完勝。当時2着のテオレーマはその後、金沢JBCレディスクラシックとTCK女王盃を連勝した。スタートひと息の前走0秒6差4着は、道中密集した馬群の中で厳しい状況。不完全燃焼の感がある。昨年の当レース5着が完全に出遅れ。川崎10・5Fの20年関東オークスを快勝しており、コースや距離は問題ない。入念にゲート練習を行って臨む今回は現在の牝馬ダート戦線屈指の実力を見直す手だ。

 逆転候補は充実ぶりが光るショウナンナデシコ。地方初登場だった交流G3で首差2着の前走を素直に評価する。重賞6勝中3勝を昨年マークした8歳サルサディオーネも争覇圏内。

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2022年3月2日のニュース