【天皇賞・春】ゴールドシップ産駒のマカオンドール 距離延長が追い風
2022年4月26日 05:00ゴールドシップ産駒は19年6月にデビュー。芝・距離別成績をチェックすると別表の通り2200メートル以上の数字がいい。10戦以上している距離では2500メートルと2600メートルの成績が優秀。自身の現役時代と同じく明らかに距離が延びていい種牡馬だ。ちなみに3200メートルは今年2月27日、阪神の松籟S(3勝クラス)に2頭が出走。2番人気プリュムドールが3着、8番人気マイネルコロンブスも5着とまずまずの走りを見せた。わずか1Fとはいえマカオンドールは距離延長がいい方に出そう。