【天皇賞・春】戦い終えて

2022年5月2日 05:00

 ▼4着ヒートオンビート(池添)返し馬の感じも張りがあって、メンコを着けて集中していました。道中で動ける位置にいたかったですね。重賞を獲っていないけど、G1でもやれるところを見せてくれました。

 ▼5着アイアンバローズ(石橋)状態良く仕上げてくれました。1回使ったことで雰囲気も良かったです。折り合いに苦労する馬が上手に競馬をしてくれて、成長を感じました。

 ▼6着マイネルファンロン(松岡)折り合いもうまくいったし、具合も良かった。でも、距離が長かったですね。

 ▼7着ロバートソンキー(伊藤)この馬の競馬でリズム良く運んで、最後はいい脚を使って頑張ってくれました。

 ▼8着ヴァルコス(三浦)いつも通りゲートは出てくれて、ペースが落ち着いた時に上がっていきました。体力はある馬ですし、道中がうまくいけば。

 ▼9着メロディーレーン(岩田望)いい位置を取れましたし、辛抱して頑張ってくれました。長い距離なら、かみ合えば頑張れる力はあります。

 ▼10着トーセンカンビーナ(藤岡康)馬の雰囲気は良かったです。スタートの1歩目も出ましたが、馬場に脚を取られる感じで進んで行かなかったです。

 ▼11着マカオンドール(松山)向正面からいいポジションのところまで上がれました。もう少し伸び切れるかと思ったけど、この馬の脚が使えなかった。馬場が合わなかったのかな。

 ▼12着ディバインフォース(田辺)流れが向かなかったですね。落鉄もあって、能力を出し切れなかったです。

 ▼13着ユーキャンスマイル(藤岡佑)もう少し前に行きたかったけど、緩い馬場に脚を取られる面もありました。

 ▼14着クレッシェンドラヴ(内田)この馬場で後ろからでは厳しいので先行しました。G1で相手も強かったし、最後はバタバタになりましたね。

 ▼15着ハヤヤッコ(武豊)残り800メートルで力尽きた感じでした。

 ▼16着ハーツイストワール(ルメール)2400メートルまでは手応えは良かった。4コーナーでいっぱいになりました。

 ▼17着タガノディアマンテ(幸)折り合いは思ったよりつきましたけど、右にモタれていましたね。

特集

2022年5月2日のニュース