【ヴィクトリアM】デアリングタクト 1年ぶり復帰戦、松山「らしさ取り戻した」
2022年5月9日 05:3020年3冠牝馬デアリングタクトは昨年のクイーンエリザベス2世C3着以来、1年ぶりの復帰戦。1週前追いは松山を背にCWコースで3頭併せ。外のイクスプロージョン(4歳3勝クラス)が先導役となり、6F84秒1~1F11秒2を馬なりで刻んだ。内の僚馬ミスニューヨーク(5歳オープン)に首差遅れたものの、松山は「この馬らしさを取り戻している。前向きになっているし、マイルにもしっかり対応できると思う」と本番を見据えた。