【セレクトセール】フィエールマン初年度産駒が2億1000万円「種牡馬としてのスピードも十分」
2022年7月12日 15:49 日本最大の競走馬セリ「セレクトセール2022」2日目は12日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、この日は当歳セリが実施された。
フィエールマンの初年度産駒となる「シャンブルドットの2022」の牡馬は、ダノックスが2億1000万円(税抜き)で落札した。ダノックスのディレクター・岡田良樹氏は、「距離の長いところの印象があると思いますが、種牡馬としてのスピードも十分にあると見て買いました。自信を持ってオーナーに推奨しましたし、新しい種牡馬の可能性を探りたいです」と話した。