【ジャパンC】ダノンベルーガ 馬体戻って参戦 陣営「全く心配してません」
2022年11月21日 05:21天皇賞・秋3着のダノンベルーガは香港カップは辞退して参戦。堀師は「天皇賞が上がりの速いラップの勝負になったので在厩でしっかり状態を見極めた。当初はおとなしくて疲れていた様子だったが、カイバは完食して、天皇賞のレース前の体に戻ったので6日から坂路へ。香港は辞退して調整を進めた」と経緯を説明。東京2400メートルはダービー(4着)以来。「メンタルのいい馬で操縦性に優れており、2400メートルは全く心配してません」と悲願G1制覇を見据えた。