【ジャパンC】陣営のひと言
2022年11月21日 05:20 ▼ヴェラアズール(渡辺師)前走より状態は上がっていると思う。跳びが大きいので長い直線や広いコースは合っている。強い相手にいい勝負ができれば来年が楽しみになりますね。
▼ヴェルトライゼンデ(池江師)前走は金縛りにあったような競馬になった。使って状態は上向いている。
▼カラテ(辻野師)前走の疲れはないし体力的にも余裕がある。涼しくなって状態が上がってきた。
▼グランドグローリー(デュモン助手)筋肉の張りもなくなったので(20日は)ダクを長めにやるなど、強度を上げてレースに向けて体をつくっていく運動を行った。馬は前日よりさらに落ち着いている。
▼シムカミル(ファンタン厩務員)今朝(20日)は前日と同じ内容。状態は心身ともに良くなっていますし、元気いっぱい。
▼シャドウディーヴァ(斎藤誠師)1週前追いは馬場が重く馬もまだ少し重いので、時計は予定よりも遅かったが、しまいはしっかりしていた。仕上がってくると思う。
▼シャフリヤール(藤原師)前走で本来の力を知ることができた。2000メートルから2400メートルに延びるのはいい。条件はベスト。体が大きくないので57キロになるのは凄くいい。全速力で走る馬に、この1キロは大きい。
▼テュネス(リゴ助手)ドイツの気候と似ていることもあって、日本の環境に馬もなじんでいます。(20日の)調教後の馬の状態はとても良いです。
▼ハーツイストワール(国枝師)(鞍上に)続けて乗ってもらえるのはありがたい。左回りが合うと言ってくれている。
▼ボッケリーニ(池江師)前走はもう少しペースが流れていたら結果は違った。この馬はジャパンCのような流れが合っている。
▼ユーバーレーベン(手塚師)展開の助けは必要だが天皇賞・秋より距離が延び開催が進んで時計がかかる馬場となるのは歓迎です。