【チャンピオンズC】クラウンプライド2着 福永「勝ち馬の切れ味が凄かった」

2022年12月4日 16:58

<チャンピオンズカップ>レースを制したジュンライトボルト、2着のクラウンプライド、3着のハピ、4着のテーオーケインズ(右から)(撮影・椎名 航)

 ダート王決定戦はジュンライトボルト(牡5=友道)が制し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は1分51秒9。

 クラウンプライド(牡3=新谷)はVゴール寸前でジュンライトボルトにつかまり、惜しくも2着。騎乗した福永は「流れが遅く2番手で我慢させる形。いいバランスで走っていた。止まっていないが、勝ち馬の切れ味が凄かった」と振り返った。

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