【チャンピオンズC】テーオーケインズまさか4着…松山が分析する敗因「勝負どころで…」

2022年12月4日 17:22

<チャンピオンズカップ>レースを制したジュンライトボルト、2着のクラウンプライド、3着のハピ、4着のテーオーケインズ(右から)(撮影・椎名 航)

 ダート王決定戦はジュンライトボルト(牡5=友道)が制し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は1分51秒9。

 連覇を狙った圧倒的1番人気のテーオーケインズ(牡5=高柳大)はまさかの4着に沈んだ。この日、JRA通算1000勝を達成した松山は「スタートはなんとかギリギリ出て、ポジションも思った位置が取れた。ただ、勝負どころで反応しきれなかった。思ったより一杯一杯になってしまった。返し馬の感じも良かった。落ち着きがいい方に出ればと思っていましたが。精一杯の走りはできましたが、結果については申し訳ありません」と話した。

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