【香港国際競走】関東馬6頭が現地到着 サリオス陣営「輸送後も変わりなく順調」
2022年12月4日 10:52 香港国際競走(11日、シャティン)に出走する関東馬6頭が日本時間4日午前3時40分、シャティン競馬場に到着した。
▽香港カップ
ジオグリフ(岡本助手)無事到着できて安心しています。環境が変わるので明日(5日)以降、馬の状態を確かめながら進めていきたいです。
▽香港マイル
サリオス(土明助手)輸送後も変わりなく順調です。これから馬の状態を確認して、しっかりケアしていきたいと思います。
シュネルマイスター(矢嶋助手)関係者の協力もあって無事トラブルなく到着することができ、感謝しています。馬の状態は問題なくカイ食いも良いです。
▽香港スプリント
ナランフレグ(福井厩務員)思ったより体も減っていいないですし、カイバも食べて順調です。明日(5日)ぐらいから運動を始めて、6日には馬場入りしたいと思っています。
ウインマリリン(矢嶋助手)この子にとって初の海外ですが、関係者の協力もあって無事に着くことができました。食欲もありそうです。
グローリーヴェイズ(竹内助手)馬はいつもの輸送後と変わりません。輸送は無事クリアしてくれたと思います。