【香港スプリント】日本最先着はメイケイエールの5着 新コンビ・マクドナルドとともに力走

2022年12月11日 16:14

メイケイエール(C)The Hong Kong Jockey Club

 香港国際競走の香港スプリントは香港のウェリントンが制した。日本勢は4頭が出走。メイケイエール(牝4=武英)の5着が最高だった。主戦の池添が骨折離脱中で新コンビとなったマクドナルドとともに力走した。

 過去に同レースの日本勢は12、13年連覇のロードカナロア、20年のダノンスマッシュが優勝。今年は海外ライバルに戴冠を阻まれた。

 ▽香港国際競走 香港ジョッキークラブ主催で毎年12月に開催される。1200メートルの香港スプリント(02年に国際G1に)、1600メートルの香港マイル(00年に国際G1に)、2000メートルの香港カップ(99年に国際G1に)、2400メートルの香港ヴァーズ(00年に国際G1に)の4レース。日本からも毎年、多くのサラブレッドが参戦する。

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