JRA23年最初の勝利は武豊!「幸先いいスタートを切れて良かった」

2023年1月6日 05:00

今年最初のレースをシュバルツガイストで制した武豊(右から3人目)と国枝師(同2人目)(撮影・村上大輔)

 中山1R・3歳未勝利はJRA23年最初のレース。武豊騎乗の1番人気シュバルツガイスト(牡=国枝、父キタサンブラック)が好位から鋭く伸び1馬身3/4差をつけて快勝。鞍上は「幸先いいスタートを切れて良かった。とりあえずリーディングだからね(笑い)。気分的には普通の未勝利戦ではなかったのでうれしい」とガッツポーズ。相棒については「もっと走る馬だと思う。芝も挑戦したい」と素質を評価した。

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