【中山6R新馬戦】ボールドゾーン 直線力強く伸びた 木村師「若さ残るが乗り込み量でカバー」
2023年1月16日 05:10 中山6R・新馬戦(ダート1800メートル)は、6番人気の米国産馬ボールドゾーン(牡=木村、父メンデルスゾーン)が快勝。出負けして後方追走となったが、向正面で押し上げ3角で好位へ。手応えは良くなかったが、直線は力強く伸びて2着に3馬身半差をつけた。
木村師は「まだ若さが残るが、乗り込み量でカバーしてくれた。ゲートがナーバスで、ギアを上げていくところも分かっていない。そういう面を今後学んでいければ」と評した。