ドバイターフ21年2着&22年3着ヴァンドギャルド、左前屈腱炎で引退 海外で種牡馬入り
2023年4月14日 11:31 20年富士Sを制し、21年ドバイターフ2着、翌年も3着と好走するなど国内外の重賞戦線で活躍したヴァンドギャルド(牡7=藤原、父ディープインパクト)は左前屈腱炎が判明したため、引退が決まった。14日、社台レースホースが発表した。通算23戦5勝、獲得賞金は2億9970万7500円。3月25日のドバイターフ14着がラストランになった。
今後については海外からオファーがあり、種牡馬入りの方向で進めている。