【京都6R】武豊ヤマニンウルス、6馬身差楽勝!8カ月ぶり復帰、24キロ増も問題なし

2023年4月23日 12:53

<京都6R>ヤマニンウルスで返し馬を行う武豊(撮影・亀井 直樹)

 23日の京都6R・3歳1勝クラス(ダート1800メートル)は、武豊が騎乗したヤマニンウルス(牡3=斉藤崇)が制した。勝ち時計は1分52秒3。2着マリアナトレンチ(牡=音無)に6馬身差をつけた。

 ヤマニンウルスは父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)の血統。昨夏の新馬戦では2着ゴライコウに平地競走としては最大着差となる4秒3差で圧勝し、約8カ月ぶり復帰戦のこの日は馬体重24キロ増だったが、まったく問題なかった。

 武豊は今年JRAで25勝目、通算4417勝とした。

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