【京都6R】楽勝ヤマニンウルスの斉藤崇師「やっぱりいい馬」24キロ増も「全部、成長分」
2023年4月23日 13:15 23日の京都6R・3歳1勝クラス(ダート1800メートル)は、武豊が騎乗したヤマニンウルス(牡3=斉藤崇)が制した。勝ち時計は1分52秒3。2着マリアナトレンチ(牡=音無)に6馬身差をつけた。
昨夏の新馬戦では2着ゴライコウに平地競走としては最大着差となる4秒3差で圧勝し、約8カ月ぶり復帰戦のこの日は馬体重24キロ増だったが、まったく問題なかった。
斉藤崇師は「強かったですね。めっちゃ緊張しました。久々で大丈夫かなと思いましたが、やっぱりいい馬ですね。体が増えていたのは全部、成長分だと思います。いい競馬ができたし楽しみです。今後は様子を見ながら決めます」とし、武豊が「和製フライトラインになってほしいね」というコメントをしていることに関し「なれればいいですね」と話した。