【エクアのズバッと全頭評価】天皇賞・春 上位に隙なし?エクアの見解は?
2023年4月28日 10:00▼Vチューバー・樫桜華(かしおか)エクア=年齢非公表=が天皇賞・春の出走馬を臨戦、調教、血統などから多角的に評価。予想スタイルは「隙あらば穴」の彼女にとっても、悩ましい好メンバーがそろった。上位人気の実力派ステイヤーには隙がなさそうだが…。
1枠1番 ジャスティンパレス
過去10年で3勝の最内枠をゲット。コンビ3戦3勝の名手がここもVエスコートよ。
1枠2番 ディープモンスター
長距離は21年菊花賞5着の実績あり。新馬戦V以来の淀で父ディープの血が騒ぐか。
2枠3番 タイトルホルダー
初めての京都でも独り旅。内枠からマイペースに持ち込んでライバル寄せ付けない。
2枠4番 メロディーレーン
350キロ台の小さい馬体にはスタミナがいっぱい。エクアの推しアイドルホースよ。
3枠5番 アイアンバローズ
長距離重賞で2度の銀メダル。半弟ジャスティンパレスとのきょうだい対決も注目。
3枠6番 アスクビクターモア
昨年の菊花賞レコードV。自慢のスタミナは怪物級。得意の長丁場で逆襲に燃える。
4枠7番 ディープボンド
2年連続で銀メダル。三度目の正直なら15年ゴールドシップ(5→7→1着)以来。
4枠8番 トーセンカンビーナ
当レース3度目の挑戦。京都開催だった20年は5着に好走。得意舞台なら侮れない。
5枠9番 ヒュミドール
新コンビの武豊は歴代最多の当レース8勝。レジェンドの手綱さばきには怖さあり。
5枠10番 サンレイポケット
父ジャンポケは02年の当レースで首差の2着。得意の道悪を味方に父の無念晴らす。
6枠11番 ディアスティマ
鞍上は京都開催の19年8番人気3着、20年11番人気2着と伏兵で波乱演出。要注意。
6枠12番 ブレークアップ
勢いのある人馬のタッグ。やや重&重で3勝を挙げた道悪巧者。雨、雨、降れ降れ。
7枠13番 ボルドグフーシュ
馬名はハンガリー語で「幸せな英雄」。宮本厩舎に悲願G1タイトルをお届けする。
7枠14番 マテンロウレオ
ハーツクライ産駒は14~18年に5年連続で2着。名手・横山典の戦法も見逃せない。
8枠15番 エンドロール
父ガルボの父は02年覇者マンハッタンカフェ。長距離DNAが隔世遺伝で伝わった。
8枠16番 シルヴァーソニック
7歳になってますますイケイケ。同じピンク帽から昨年(競走中止)のリベンジよ。
8枠17番 アフリカンゴールド
やや重の京都記念をブービー人気で逃げ切った。天気は下り坂。恵みの雨になるか。