【京都新聞杯】2着ダノントルネードの西村淳「向正面の選択をミスしてしまった」
2023年5月6日 16:38 ダービーを見据えたG2・京都新聞杯は、サトノグランツ(牡3=友道)が3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分14秒1。
ダノントルネード(牡3=中内田)はクビ差及ばずに2着。騎乗した西村淳は「いいスタートだったけど向正面の選択をミスしてしまった。着差が着差だけに、その選択を間違えていなければ、勝てていたかもしれない」と振り返った。
3着はリビアングラス(牡3=矢作)。騎乗した鮫島駿は「行く馬がいなかったので自分で行きました。前半は楽なペースで運べたし、最後までしっかり走り切ってくれました。3月デビューの馬なので、これからが楽しみです」と話した。