▼Ｖチューバー・樫桜華（かしおか）エクア＝年齢非公表＝がオークスの出走馬を臨戦、調教、血統などから多角的に評価。「隙あらば穴」のスタイルだが、１強ムード漂うリバティアイランドに隙はあるのか？エクアがズバッと斬り込んだ。

1枠1番　ラヴェル
　アルテミスＳでは桜花賞馬リバティアイランドに首差のＶ。最内枠で巻き返しを期待。
1枠2番　ライトクオンタム
　前走は初めての右回りに苦戦したもよう。左回りに戻れば本来の力を発揮は可能か！？
2枠3番　キタウイング
　重賞２勝もイマイチ波に乗れていない印象が残るが、実力は未知数で不気味な存在だ。
2枠4番　キミノナハマリア
　不利があった前走は度外視。距離延長は歓迎！？レース当日雨が降れば穴で狙い目かも。
3枠5番　リバティアイランド
　桜花賞は圧巻の走りを見せ今回も断然主役。ここでも力の違いを見せて２冠達成へ。
3枠6番　ゴールデンハインド
　リズム良く逃げた前走のようにここでもハナを取りたい。１０Ｆを好走の実績もプラス。
4枠7番　ヒップホップソウル
　フラワーＣからここを目標にメイチの仕上げ。武器は自在性ある走りで一撃突破ある。
4枠8番　レミージュ
　前走マイルは見せ場なし。成績からも中距離で力を出すタイプ。樫の頂点を極めるか！？
5枠9番　コナコースト
　血統を見ると、父は菊花賞馬で母の父はダービー馬。距離延長でリベンジに期待する。
5枠10番　ソーダズリング
　父ハーツクライ産駒のＧ１勝利数の中で、最多勝利を挙げたのが当舞台。距離適性◎。
6枠11番　ミッキーゴージャス
　２戦２勝の不気味な存在。格上挑戦で相手は強くなるが未知数の魅力に懸けてみたい。
6枠12番　ハーパー
　広く直線勝負ができる東京コースは合っている。昨年Ｖルメールとのコンビも心強い。
7枠13番　ドゥーラ
　近２走は２桁続きだが、リバティアイランドと同じ産駒。陣営は左回りに自信ありだ。
7枠14番　ペリファーニア
　桜花賞３着も内容は完敗だったが、長距離輸送がない今回はプラス。仕上がりも良好。
7枠15番　エミュー
　フラワーＣを制したＭデムーロとのコンビが復活。隔年で樫を制してるから…今年は！？
8枠16番　ドゥアイズ
　キャリア６戦を振り返ると、全レースで安定した成績も勝ち切るにはひと押しが必要。
8枠17番　シンリョクカ
　エクア推し馬の登場よ。潜在能力は２歳Ｇ１阪神ＪＦで証明済みね。末脚は威力抜群。
8枠18番　イングランドアイズ
　抽選突破幸運牝馬。キャリア３戦もポテンシャルを秘める。運も味方に駆け抜けろ。