【ラジオNIKKEI賞】シーウィザード 充電効果ばっちり 鹿戸師「本来の先行力を生かせる形なら」
2023年6月27日 05:10
シーウィザードは前走ニュージーランドTで10着大敗。G1を見送り立て直した。
鹿戸師は「ホープフルS（9着）の頃からパドックでもテンションが高くなり、ここ2戦はゲートで出負け。今はだいぶ穏やかで動きもいい」と充電効果を感じている。昨夏の新潟2歳Sでは3着に好走。中山の芙蓉Sではゴールデンハインド（フローラS1着）を破った実績の持ち主。「本来の先行力を生かせる形なら」と反撃態勢を整えて福島へ向かう。
