【浦和11R・プラチナC】今年こそアマネラクーン!重賞初制覇へ名手森が導く

2023年7月19日 05:00

アマネラクーン

 (2)アマネラクーンを主役に据える。4連勝で臨んだ昨年の当レースは7着に大敗。重賞の壁にはね返された。だが、この敗戦を糧にパワーアップを果たす。休養で英気を養い12月のS1ゴールドカップに挑戦。強力メンバー相手に0秒5差の4着に健闘した。その後はオープン特別を3連勝と再び進撃モードに突入した。14勝を誇る浦和1400メートルはタイトル奪取には申し分ない条件。さらにティーズダンク、スマイルウィなど実績馬が不在とくれば負けるわけにはいかない。名手・森が重賞初制覇へと導く。

 サヨノグローリーが相手本線。近3走、3着続きだがいずれも着差はわずか。◎に敗れた前走も直線で前が壁になるロスがなければ、もっと際どかったはずだ。ここも持ち味の末脚をフルに生かして勝ち負けに持ち込む。スピードあるエンテレケイアが3番手。10歳でも衰え知らずのベストマッチョも上位争い可能。

 浦和競馬のスポニチ予想がコンビニ各社のプリントサービスで1枚200円で販売中(各開催日午前7時~午後9時)。鉄板レースや指数などの情報も。

 詳しくはhttps://www.e-printservice.net/content_detail/spopriへ。

特集

2023年7月19日のニュース