【新潟新馬戦】ライトバック 豪快に差し切った 茶木師「ヒヤヒヤしたけど」

2023年8月14日 05:17

 新潟5R(芝1800メートル)は、浜中騎乗のライトバック(牝=茶木、父キズナ)が、4角後方から直線一気を決めて1番人気に応えた。

 上がり3F32秒8はメンバー最速。浜中は「いい勝ち方だった。スタートを出なくてポジションが後ろになったので、直線勝負に徹しようと思った。正味ラスト1Fの競馬だったけど、よく差し切ってくれた。ポテンシャルを感じました」と高評価。茶木師は「ヒヤヒヤしたけど最後はいい脚を使ってくれた。この後はいったん放牧。今後も広いコースで長めの距離を使っていく予定」と語った。

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