▼4着エルトンバローズ（西村淳）自信を持って競馬に挑めました。いいスタートも切り、直線でもいい反応でした。まだ3歳馬ですし、これから成長してくれれば。

　▼5着ダノンザキッド（北村友）イメージより後ろになってしまったけど、せかさずバランスを考えて追走。坂の下りで自然にスピードに乗れると良かったが直線でも反応してくれました（次走はコンビ継続で香港マイルの予定）。

　▼6着イルーシヴパンサー（岩田望）返し馬から調子は良さそうでした。上位勢と同じポジションで外を回し、いい脚を使っているが直線に入る前にひと呼吸置いても良かったかな。

　▼9着レッドモンレーヴ（横山和）少し流れも急だったかな。最後、勝ち馬に寄られるところはあったけど踏ん張ってくれたのは気性の成長。敗戦で得られたものはあった。

　▼10着エエヤン（M・デムーロ）いいところにつけていたが最後、伸びなかった。

　▼11着ビーアストニッシド（和田竜）スタートは良かったしリズムを大切にして運んだ。内が残るような流れになってほしかったけど全体的に時計が速かった。

　▼12着ソーヴァリアント（池添）気合乗りは良かったです。ゲートも我慢してくれたけど隣のシュネルマイスターの影響なのか。スタートして3、4歩目で2回もつまずいて体勢を立て直すのに力を使ってしまった。いい形で4角を回ったが直線に向く時には余力がなかった。

　▼13着ダノンスコーピオン（団野）直線に入る前ぐらいから気を抜いてしまった。

　▼15着バスラットレオン（鮫島駿）多少のハイペースでも、この馬のパターンを貫こうと思っていました。直線でいいところには出せたけど…。

　▼16着セルバーグ（松山）スタートは良く、自分の競馬はできたけど同型が多くて厳しかった。