【京都金杯】アルナシーム 仕上がりに納得、橋口師「以前より落ち着きがある」
2024年1月4日 05:23アルナシームは坂路へ。単走で駆け上がり、4F53秒6~1F12秒5を計時。橋口師は「しまいをサッと伸ばして4F53秒台の指示。楽な手応えで、いつも通りのいい動きでした」と納得の表情。前走・カシオペアSは好位から抜け出してV。そこから2カ月の休養を挟んだ。「以前より落ち着きがある。ただ、走り出すと活気があって、いい雰囲気。元々、マイルでいいレースをしていたし、1F短縮は好材料ですね」と舞台替わりを歓迎した。