【シンザン記念】ノーブルロジャー 川田も太鼓判 吉岡師「重賞でも能力は十分に足りる」
2024年1月5日 05:28 米国産馬ノーブルロジャーは新コンビの川田を背に坂路単走。4F53秒8~1F12秒3を刻んだ。吉岡師は「強い調教は先週に終わっているので最終追いは川田騎手にコンタクトを取ってもらった。“操作性がいい”といいイメージを持ってくれました」と納得の表情を浮かべる。
東京マイルの新馬戦は道中2番手から上がり3F33秒3とメンバー最速の脚。「乗り手の指示を待てる。重賞でも能力は十分に足りると思う」と期待を寄せた。