【中山金杯】戦い終えて

2024年1月7日 05:18

 ▼4着ボーンディスウェイ(木幡巧)いい形で運べてこの馬の力は出せた。自分から動いてもう少し淡々とした流れにした方が良かったかもしれない。

 ▼5着ホウオウアマゾン(横山武)1600メートルまでしか経験がなかったので不安でしたが、折り合って運べた。最後も踏ん張っているし、慣れればこの距離でもやれそうです。

 ▼6着クリノプレミアム(松岡)1角でスムーズだったら勝ち負けでした。ごちゃごちゃになった。能力は衰えてないし使いながら良くなっている。

 ▼7着マテンロウレオ(横山典)何度も不利を受けてレースにならなかった。あれではね。

 ▼8着カテドラル(荻野極)状態は良かった。力むと聞いていたのでリズム重視で運んだが、前の馬が引っかかってそれにつられてしまった。それがなければ直線もう少し伸びたと思う。

 ▼9着ゴールデンハインド(菅原明)久々で手応えは良くなかった。ひと叩きして変わってくると思う。

 ▼10着マイネルファンロン(丸山)いつもより前で流れに乗った。9歳にしてはよく走っている。

 ▼11着エピファニー(ピーヒュレク)展開が向かず力みながら走っていた分、息が持たなかった。展開の助けが必要な馬ですね。

 ▼12着サクラトゥジュール(キング)最初のコーナーでリズムが崩れた。その後も流れが遅くなってベストを出せなかった。

 ▼13着アラタ(横山和)状態はめちゃ良かった。1角で外から押されてラチに接触した不利が痛かった。そこがスムーズだったら。

 ▼14着キタウイング(杉原)1角のアクシデントが痛かった。立て直して向正面は力みながらも我慢して走っていたけど、坂を上がって脚色が鈍った。

 ▼15着カレンシュトラウス(藤懸)2000メートルはギリギリ持つと思っていた。直線は内を突いたけど狭くなった。もったいない競馬。

 ▼16着サトノエルドール(三浦)枠がきつかった。前が止まらない流れでしたし、内枠でロスのない競馬をしたかった。

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2024年1月7日のニュース