【中山新馬戦】クレイヴィンオナー ゴール前伸びた 嘉藤師「初戦はどうかと…よく走ってくれた」
2024年1月15日 05:16 中山4R・新馬戦(ダート1800メートル)は6番人気のクレイヴィンオナー(牡=嘉藤、父ヘニーヒューズ)がゴール前で逃げ粘るミツカネジェミニを半馬身かわした。
横山和は「まだ体に余裕があるなかでしっかり調教できたのが大きい。3角でうまく内に潜り込めて最後も伸びてくれた」と振り返った。嘉藤師は「大きな馬(馬体重538キロ)なので初戦はどうかと思ったが、よく走ってくれた」と話した。