【若駒S】武豊「ダメかと…」一転、サンライズジパング豪快差し「ポテンシャルは高い」
2024年1月20日 14:51 20日の京都9R・若駒S(芝2000メートル)は、武豊が騎乗したサンライズジパング(牡3=音無)が制した。勝ち時計は2分2秒8。
道中は進みが悪かったが、直線に向くと末脚全開。前走はG1・ホープフルSで3着に入った実力馬が、ライバルを悠々と差し切った。
武豊は「道中は全然、進んで行かず、ダメかと思ったが直線に向いてムチを入れてからですね。ポテンシャルは高いです」と振り返った。