【東京新聞杯】傾向と対策

2024年2月4日 05:28

 過去10年で傾向を探る。

 ☆性別 牝馬の活躍が顕著。出走数は多くないが、【4・4・2・11】で3着内率は驚異の47・6%を誇る。直近6年連続で馬券に絡んでおり、牝馬狙いが基本。

 ☆上がり 注目は前走の上がり3F順位。1位だった馬が【4・4・1・14】と強い。2位【0・1・1・11】、3位【1・2・0・13】は成績が落ちる。突き抜けた瞬発力が好走ファクターとなる。

 ☆前走クラス クラス別は両極端の傾向。前走G1の実績組【5・3・2・16】と勢いに乗る3勝クラス組【4・1・0・8】で合計9勝。

 結論 ◎マスクトディーヴァ ○ウンブライル ▲ルージュリナージュ

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2024年2月4日のニュース