【フィリーズR】カルチャーデイ 7F戦で反撃だ 四位師「成長して後肢の張りも良くなった」

2024年3月6日 05:28

 先週チューリップ賞でセキトバイーストが2着に入り、桜花賞切符を手にした四位厩舎からカルチャーデイがスタンバイ。昨年、新馬から2連勝でファンタジーSを制した快速馬だ。

 前走の阪神JFは16着に敗れたがスタート後に接触する不利があり、馬がエキサイトしてしまった。四位師は「前半あれだけ(ハミを)かむとね」と悔しげに振り返る。

 「小さい馬だけど、成長して後肢の張りも良くなった。上手に背中を使って歩けている」と目を細める。重賞Vを飾った7F戦で反撃だ。

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