【フィリーズR】シカゴスティング 手堅さが持ち味 庄野師「1F短縮はいい方に出ると思う」
2024年3月6日 05:27 シカゴスティングは朝イチに坂路を4F64秒9で駆け上がり、最終追いに備えた。
同厩舎のスウィープフィートが先週チューリップ賞を制し一躍、桜花賞の有力候補になった。僚馬に続くか。
庄野師は「前走(阪神JF5着)はゲートが速い分、行く形になったけど特にハナにはこだわらない。ためる競馬でもいい。1F短縮はいい方に出ると思う」とドンと構える。コースを問わず5戦連続で首位争いを続けた手堅さが持ち味。完成度の高さで他馬を一歩リードする。