【大阪杯】高配狙いならクラシック以降低調の4歳牡馬「全消し」視野に
2024年3月28日 05:30 【馬券のツボ】昨年のクラシックをにぎわせたソールオリエンス、タスティエーラの4歳牡馬2頭。ともに最終追いは文句のつけようがない。
かなりの人気を背負いそうだが、現4歳牡馬はクラシック後、低調だ。
皐月賞馬ソールオリエンスは有馬記念8着、中山記念4着と連敗。ダービー馬タスティエーラも有馬記念は古馬に屈し6着。菊花賞馬ドゥレッツァは今年始動戦となった金鯱賞で6歳プログノーシスに5馬身離された2着。
現時点で4歳牡馬は今年のG2以上のレースをいまだ勝利していない。高配当志向なら4歳牡馬「全消し」を視野に入れたい。